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商品名*satou318 織部カニ文カップ&ソーサー 7700円 [早蕨窯/佐藤和次]New!

織部カニ文カップ&ソーサー

商品番号:satou318

商品名:織部カニ文カップ&ソーサー

販売価格:7700円 (税込)  送料別       

在庫: 1

※こちらの商品は買い物かごを設置しておりません。 ご注文はメールまたはお電話にてお願いします。

*商品サイズ

カップ:径 約8cm 高さ 約7cm
ソーサー:径15cm
容量 250cc 重さ 387g (箱は付属しません) 

*大きさについて

出来ましたら、ご自宅の器と寸法で比較して大きさをイメージしてください。


織部カニ文カップ&ソーサー

*商品説明

カニが描かれています。

使うごとにしっとりとした風合いに変わり愛着が深まります。

タップリサイズです、くつろぎのコーヒータイムやプレゼントとしても最適です。


*織部焼とは

千利休の高弟でもあった古田織部の指導により作られた焼物。深い緑色の緑釉と豊かな創造性に富んだ個性的な形状、幾何学的に紋様化された装飾が特徴的です。 作風により様々な呼称があり、「黒織部」「青織部」「総織部」などがあります。

織部カニ文カップ&ソーサー

*早蕨窯 佐藤和次 プロフィール

昭和23年生まれ。 志野の林孝太郎氏に師事。

伝統的な桃山の焼物を経験し、昭和52年早蕨窯を開陶する。佐藤氏のこだわりは美濃ならではの土”五斗蒔土を使い,更にこの土に可塑性があって焼締まる信楽の土をブレンドし、釉薬は織部釉と灰、長石、銅を重ね又、焼成は酸化炎の1230度で焼上し、時間をかけて誕生した陶器はどれも独特の景色を醸し出しています。

美濃陶芸協会 副会長 岐阜県美術展、中日国際陶芸展、日本信工芸展、朝日陶芸展など各展に入選。


*美濃焼とは

岐阜県南部一帯の、かつての美濃国で焼成された陶磁器の総称。狭義には室町後期の15世紀に始まる瀬戸黒(せとぐろ)、黄瀬戸(きせと)、志野焼(しの)、織部(おりべ)焼などを言います。


織部カニ文カップ&ソーサー

*欠品の場合は

他サイトでも販売をしているため、商品の欠品情報が間に合わない事がございます。お待ちいただけるお時間がございましたらお取り寄せいたします。詳しくはメーるでご案内いたします。

織部カニ文カップ&ソーサー

*おことわり

当店で扱ううつわは、ひとつひとつ手作業で作り上げたものです。窯焚きごとにうつわの表情や色が微妙に変わります。お届けする作品は画像と同一でない場合がございますが、当店で厳選して出来上がりの良い作品を選んでおります。ご安心のうえご注文下さい。

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