江戸時代、初代 権左衛門が窯を開いてから200年、岡田裕氏で8代目。
オーソドックスで上品さとエレガントさを持ち、洒落の効いた作品が岡田氏の特徴です。
商品番号: okada51
萩汲出夫婦湯呑
販売価格: 11,000円 (税込)
大 径7.2cm 高さ8.6cm 220cc
小 径6.8cm 高さ8.3cm 200cc
「木箱付き」
山口県無形文化財、岡田裕先生の作品になります。萩焼の柔らかさと端正な造形が相まって格調の高い作品に仕上がっています。
御結婚、お誕生日、記念などプレゼントに最適です。
手作りの温もり、作品の持つ優しさ、作者の人柄が伝わってきます。 使うごとに手になじみ愛着が深まります。
昭和21年 山口県生まれ。
昭和43年 慶応義塾大学法学部卒業 。父7代仙舟に指示。
山口県無形文化財認定 日本工芸会正会員
「茶の湯造形展優秀賞受賞」
「茶の湯造形展奨励賞受賞」
「西日本陶芸展山口県知事賞受賞」
「伝統工芸新作展NHK賞受賞」
「伝統工芸新作展支部長賞受賞」
「萩市文化奨励賞」
「一水会展大賞」
「岡山県展大賞」
「山陽新聞社賞」
「田部美術館茶の湯造形展優秀賞」 「西日本陶芸展熊本県知事賞受賞」 「 伝統工芸新作展下関市長賞受賞」その他入選入賞多数。
山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元がある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩(ふかわはぎ)と呼ばれる。 古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である。萩焼の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込むことによって生じる「七化け」がある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せることである。 萩焼は慶長9年(1604年)に藩主毛利輝元の命によって、朝鮮人陶工、李勺光(山村家、六代目より坂倉と改姓)李敬(坂家)の兄弟が城下で御用窯を築いたのが始まりとされる。
出来ましたら、ご自宅の器と寸法で比較して大きさをイメージしてください。
他サイトでも販売をしているため、商品の欠品情報が間に合わない事がございます。お待ちいただけるお時間がございましたらお取り寄せいたします。詳しくはメーるでご案内いたします。
当店で扱ううつわは、ひとつひとつ手作業で作り上げたものです。窯焚きごとにうつわの表情や色が微妙に変わります。お届けする作品は画像と同一でない場合がございますが、当店で厳選して出来上がりの良い作品を選んでおります。ご安心のうえご注文下さい。
*湯飲み/急須
*ごはん茶碗/どんぶり
*マグカップ/コーヒーカップ
* 徳利/ぐいのみ/酒器
*小鉢/中鉢/大鉢
*小皿/中皿/大皿
*置物/壷/香炉
*ペンダント
【笠間焼】
*阿部誠
*穂高隆児
*猪本拓
*永井久美子
*夢現窯/尾崎高行
*森永篤史
*菅原良子
*館野文香
*須藤忠隆
【美濃焼】
*美濃焼/快山窯
*美濃焼/あかね陶房
*源九郎窯/加藤健
*佐藤和次
*玉山窯/玉置兼光
*美濃焼/白山窯/山田正和
【萩 焼】
*岡田窯/岡田裕
【備前焼】
*小山末廣
*大友久
*大友恵美子
*永末隆平
【唐津焼】
*曹源窯/小島直喜
日曜・祭日はメールの回答、発送を休ませていただいてます。
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